なんと彼女が私の後を追って来ていたのだ。
私以上にボロボロになっていた彼女をすぐに介抱し、水を飲ませ、十分な量の木の実も口に入れ、身体を横にして休ませた。
女の顔はやつれ、生きているのがやっとと言った状態だった。
「なんで私の後を追って来たのか」
そんな事は今気になってる場合じゃない。
ずは彼女が元気を取り戻してくれる事が先決だ。
私の看病が功を奏したのか、数日で彼女は立って歩けるほど元気になった。
んな彼女に、何故私の後を追ってきたのか質問をした。
それから数秒考えていた彼女の口から、思いもよらない言葉が飛び出した...
第5章に続く...